Tinker Jp
子犬の育成環境について
親犬たちは全頭、リビングルームまたはそれに隣接した部屋で生活しており、子犬たちも同様に育てられています。これは、子犬達が人間と同じ生活空間を共有することで、様々な家庭内の音に慣れるのに役立っています。
生後1ヶ月からは、できるだけ多くの訪問者と子犬を触れ合わせることで、社会性を育むよう努めています。また、屋外での遊びも重視しており、1日に数回、30分から1時間ほど自由に走り回ったり遊んだりさせています。親犬以外の犬との交流の機会も積極的に設けています。
子犬の遊び場には、様々な素材のおもちゃを提供しています。これにより、遊びながら身体能力を発達させ、身体的・精神的に最適な学習と発達を促しています。






子犬の健康管理
1. 定期的な駆虫スケジュール
生後5週:ドロンタールプラス
生後7週:ドロンタールプラス
生後約60日:フィラリア予防薬(3月~12月生まれの子犬のみ)
※100%の駆除を保証することはできません。
2. ワクチン接種と獣医による健康チェック
生後8週目に初回ワクチン接種を行います。この際、獣医師による健康チェックも同時に実施します。初回ワクチンは、5種混合となります。
※犬パルボウイルス感染症、犬ジステンパーウイルス感染症、アデノウイルス1型感染症、
アデノウイルス2型感染症、パラインフルエンザ
3. マイクロチップとJKC登録
初回ワクチン接種時にマイクロチップを装着し、JKC(ジャパンケネルクラブ)への登録も同時に完了します。血統書のお渡しは避妊・去勢手術後となりますが、血統書名を付けていただくことも可能です。
マイクロチップの所有者情報変更登録は、ご自身で行っていただく必要があります。
日々の成長とアフターケア
子犬たちの成長の様子は、毎日Instagramで写真を更新するよう努めています。
子犬たちが新しいお家へ移動した後も、定期的にご連絡させていただきます。
子犬たちが新しい生活でどのように過ごしているかを知ることは、私にとって非常に重要です。元気にしているとのご連絡は、この上ない喜びです。
そして、当然のことながら、ご質問があればいつでも誠心誠意お答えいたします。